前より憧れの女性 麓幸子さんが編集長をつとめる雑誌「日経WOMAN」のお仕事をさせていただきました。さまさまな斬新な企画は読み応えがあり私の大好きな雑誌のひとつ。(以下、主宰住友淑恵ブログより抜粋)
麓編集長ともお話ができ、よい企画、誌面になるよう私は努力するのみ!です。
今回の企画でもある働く20代30代の女性たちへのアドバイスは今回新しい試みのイベント&取材になりました。
参加して下さった女性はほとんどが働く女性。いつまでもキラキラ輝いていたいという気持ちを持って、自分を磨きたいという純粋な気持ち、前向きな女性も多かったことが印象的でした。私もとても刺激を受けましたよ。
そう、女性もできるのなら好きな仕事は続けていきたいですよね。
私もまだキャリアが浅く独身たったの1人で事業をはじめた頃、先を考えればいつも不安な気持ちになる時期がたくさんありました。でもそうしながらもこうして今好きな仕事を続けながら子育てもできるようになった今のONとOFFには、その頃必死でしたが真剣といいますか、自分の幸せの定義や価値観、目的意識を常に真剣にしっかり考えるようにしてきたことが大きいと感じています。
今もそうですがモチベーションがさがりそうなときやメゲそうなときも、なぜ今そうしているか、いったい何が目的?自分は何を大切にしているか?自分に聞いてみるんですね、それから常になりたい自分も明確に持つようにと考えています。
そうすればその瞬間120%の自分でいられるしメゲてもまたすぐ立ち直ります(笑)。
ぶれない自分の軸をつくることでそれに助けられているといいますか、その瞬間の自分になりきれ結果120%の自分が発揮できる気がします。
いろいろなリスクはありますが女性は仕事を続けられればよいかな、と思います。もちろん結婚や子育ても同時に。
そのためにもONとOFFの切り替え、そして自分軸は大切。
今日もわたしは仕事の前に家でカツを揚げておにぎりつくって子どもたちを残し、仕事に出てきました。OFFだと子どもと離れたくないって思っても、ONだとすっかり執着はなく仕事に集中します。・・・というよりそう持っていきます。
ずっと働きたいと思う女性はある意味、このONとOFFの切り替えが重要で仕事だけでなく人としてのプロにならないとなといつも思うところです。どうでしょうか?
独身であってもONとOFFはみなさんにありますよね、
それをうまく切り替えられる、その状況にあわせ自分のモチベーションを保てる、なりきれる人になれたら・・・
それは、実は自分が一番楽になる方法だったりします。
私もいつも、もっともっと上を目指したいと思います。
それは見栄とか権力とかとは違い自分自身の成長、人としての魅力や器、私とつきあう相手や周りも幸せにしてあげたいです。
日々、成長できるよう努力したいです。
今日参加してくださったかた、また会の企画から運営まで編集部の岩辺さん、佐藤さん、岸本さん、小野さん、井上さんその他スタッフのみなさまも本当にありがとうございました☆
日経WOMANバンザイ!
このとっても楽しい会の様子は、3月7日発売の日経ウーマン4 月号 巻頭特集で見られます。
ぜひチェックしてみてくださいね!